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Dokugaku Tetsugaku Diary

10/4(木) かな子さんへの気づき

​              高橋

ドクガクテツガク編集部のかな子さんは、芸術が好きなんだなあと急に気付いた。

どうやら美術系が好きなようだ。



これから取材したいと言っている人もそうだし、アートを見るのを目的とした旅行もしていた。反応する対象も美術系が多いような気がする。



気付いたので書いてみました。




 

10/7(日)石原たきびさんインタビュー

               

                高橋



 たきびさんに連絡するけど繋がらない、たきびさんが折り返しをくれるけど私が出られない、そんな見事なすれ違いが何度も続き、日にちが変更になり、さらに変更後も、当日の午後までどこで待ち合わせするか決まらずにいた。

本当に取材できるか不安だったが、無事にお会いできて、ああ〜よかった。



たきびさんの名前はペンネーム。

本名も地平線を連想させられるような、

清々しいお名前だった。

しかし、なんていいペンネームだろう。

私も高橋たきびになりたい。



焚き火が好きだからこのペンネームらしい。

私も焚き火が好きだ。

色々なところで焚き火をした。

 とある国のバスターミナルで、あまりに寒くて焚き火をした。まだまだ寒いので、落ち葉や枝以外にもたくさんのゴミ箱を集めてきて、その中のものも炎に投入。「もしかしてライターとか危ないものが入ってたら・・・」なんて思っていたら、バンッと大きな音を立てて

焚き火が爆発した。

なんてベタな展開。



そして私は手や服やらに多少の負傷を負った。隣にいた現地の人も然り。

顔を見合わせ、妙な笑いを浮かべ、お互い無言でその場を離れた。

 それが少しトラウマになり、前ほど積極的に焚き火をしなくなっていたのを思い出した。

 

一方、かな子さんは焚き火をしたことがないそうだ。

だから、色々教えるか、それとも教えないか、来たる秋に向けて考えようと思っている。



生のたきびさんの佇まいは味わい深かった。たきびさんの事を早くみなさんにお伝えできたらと思う。





 

 

10/8(月)素人の乱

               高橋



「貧乏人の逆襲!」松本哉著 

を読んだんだね、とドクガクテツガクの記事を読んだ友人Qから連絡があった。



著者の松本哉さんは、高円寺で「素人の乱」というリサイクルショップを営んでいて、デモやイベントも主催している。



Qは数年前に「素人の乱」のイベントで演奏したことがあるそうだ。

言われてみれば、Qは「素人の乱」の匂いがする。

このホームページを通じて友人の新たな面を知れて嬉しく思う。



 このホームページはまだまだ改善点が多く、私たちもまだ試行錯誤で更新をしていっているのですが、アドバイスや感想などありましたら「感想を送る」から教えていただけると嬉しいです。



ちなみに「サイト自体を開けない」などの声も聞いてます。さらにパソコンによっては、こちらが更新したのと違うレイアウトで表示されていたり、したはずの改行がされていなかったりがあるようです。ヘルプアス。

せっかく見て下さっているのに、申し訳ないです。少しずつ改修していきますのでどうぞよろしくお願いします

 





 

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